【僕がコントや演劇のために考えていること】
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小林賢太郎 著
【僕がコントや演劇のために考えていること】
著者の小林賢太郎さんは、
舞台でコント作品を発表する男性ふたり組、
【ラーメンズ】として脚本・演出を担当。ソロ公演も行っています。
左は相方の片桐仁(かたぎりじん)さん、俳優や彫刻家としても活躍しています。
コントの完成度も高く、各方面にファンも多いラーメンズ。
そのラーメンズやソロ公演等の脚本、演出を手掛けている小林賢太郎さんの、
面白い、美しい、そして不思議なものを生み出すための
ストイックな姿勢を学ぶことが出来ます。
実は小林さんは、プロマジシャンとして活動していた時期もあり、
演出にマジックを取り入れることもあるのです。
カードを使ったこんな演出も↓
いかに面白いものを生み出し、そしていかに観客に伝えるのか?
マジシャンはもちろん、
どんな仕事でもプロとしての心構えを学べるでしょう。
一節、
【表現力とは、ほぼコミュニケーション能力】
『どんなに素晴しい内容でも、観客に伝わらなければ意味がありません。
「自分の発言や行動を、相手がどう感じるか」。
笑いにせよ感動にせよ、美しさや不思議さにせよ、
表現を仕事にする者にとって絶対的に必要な感覚です。』
『伝える』というのは永遠のテーマですね。
この姿勢を常に持ち続けること。
それが素晴しい表現者であるということなのです。
『表現する』人すべてにオススメです!
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