Lennart Green(レナート・グリーン)

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スウェーデンの 巨人

【Lennart Green】(レナート・グリーン)

レナートグリーン

スウェーデンのマジシャン、レナート・グリーン。

カードマジックの分野では世界屈指の実力者で、世界中で講演をしています。

 

 

彼が主に演じるマジックのほとんどはカードマジック。

1988年に参加したFISM(手品の世界大会)で、

彼の演技があまりに不思議だったため、

審査員に仕掛けのある カードを使っていると疑いをかけられ、

入賞すらされませんでした。

 

 

3年後の1991年、

ローザンヌで開催された同大会では

同じ演技をして、

見事優勝するという伝説を残しています。

 

 

彼の考案したマジックには独創的な作品が多く、

ユニークな作品を数多く考案しており、

カードマジックの発展に大きく寄与しています。

 

彼の技法、手順は普通のマジシャンが思いつかないような

変わった視点から組み立てられており、

マジシャンでさえ引っかかってしまうほどです。

 

彼独特の無秩序なカードの扱いは、

一見するとカードの扱いが下手な人に見えますが、

全て計算された上で、

圧倒的な不思議さを生み出しています。

 

どうみても上手そうには見えないキャラクターは、

精神科医でもある彼だからこそ出来たものなのかもしれません。

 

あのTEDでもマジックを演じています。

どれだけ不思議なのか、ぜひご覧下さい↓

Close-up card magic with a twist

(捻りのきいたクロースアップ・カードマジック)

日本語字幕版はこちら。

 

実はTEDでの演技は、

世界大会で不思議すぎてカードの仕掛けを疑われたのと

ほとんど同じ演技です。

 

そりゃー疑いますよね。

不思議すぎますもの。

 

 

 

 

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