マジックやゲームなどで利用するカード。

実は一般的なカードのサイズには2種類あります。

知っていましたか?

ブリッジサイズとポーカーサイズ

左が【ブリッジサイズ】、横幅約57mm。

そして右が【ポーカーサイズ】、横幅約63mm。

 

海外では右の【ポーカーサイズ】が主に使われています。

 【ポーカーサイズ】というのはもちろん、

カジノゲームで有名な【ポーカー】用という意味。

カジノのフロア

ポーカーなどのゲームではプレイヤーに配る枚数が少ないので、

カードのマークや数字を目視しやすくするため、

そしてイカサマ防止のため、

手に隠しづらい様にこのサイズになっているとのこと。

 

一方、日本では左側の【ブリッジサイズ】が主流ですが、

では【ブリッジサイズ】【ブリッジ】って何でしょうか?

 

実はこれもゲームの名前です。

正式には【コントラクトブリッジ】というゲーム。

ポーカーと同じくらい海外では有名なカードゲームです。

あまり日本ではなじみが無いですね。

こちらにサイトがありますので詳しく知りたい方はどうぞ↓

日本コントラクトブリッジ連盟 

 

どんなゲームかは省略しますが、

最初に一組52枚4人のプレイヤーに配ります。

なので1人当たり13枚づつ。

手に持って広げた状態で行います。

コントラクトブリッジ

つまり【ブリッジサイズ】とは、

【手に持って広げてもマークや数字が見やすい】サイズということですね。

 

 

日本で【ブリッジサイズ】が主流なのは、

カジノ文化がないため、

そして手の小さい日本人向けという説もあります。

 

 

ちなみにブリッジでは【切り札】という意味の

【トランプ】(trump)という言葉を使います。

実はこれが【トランプ】という名前の由来なんです。

詳しくはこちら。

 

 

海外では【ポーカーサイズ】が主流ですから、

もちろんカードマジックでも主に

【ポーカーサイズ】を使います。

 

 

でも日本人は【ブリッジサイズ】に慣れてしまっています。

だから日本人のマジシャンは、

まず【ポーカーサイズ】に慣れるところから始めなければいけません。

 

毎日毎日触って慣れる。

自分の手に馴染むように、持っていても違和感のないくらいに慣れる。

ゲームをするでも何でもいいので、とにかく慣れる。

そこまでが大変ですが、でもそこまでが重要なのです。

 

 

マジックを演じるうえでの重要な道具。

それにまずは慣れること。

それがマジックを上達させるための第一歩なのです。

 

 

 

『小さいことを積み重ねるのが、

とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。』
 ~イチロー~

 

 

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